#49 デラウェア河へ③
今月の扉絵は、「立体視」かと思いきや、隣の世界に絡んで、「間違い探し」!
間違いは7つ!
7個目が中々見つけられず、ちょっとあせってしまったw。
扉絵の隣の広告の大統領がジョジョのエンブレムみたいでいい感じ。
なんだか、主人公みたいな扱いだな。
#49 デラウェア河へ③
「ルーシー」がグラスに注いでいる水が割れ始め、グラスに注がれた水までも割れている。
海が割れるのは「モーセの十戒」だったかな?
キリストの話でもこんな現象があったんかなぁ。
まぁ、奇跡には変わりないんだろうけれど。
「ルーシー」の皮が脱皮するように剥がれ落ち始めて、その下からは遺体っぽい肌が出現。
「ルーシー」が遺体になってしまうなんて、まさかの展開。
でも「ルーシー」は重要人物っぽいし、精神をのっとられて超人化って感じになるのかな?
このまま遺体に変わってしまうのは残念だな。
大統領の乗る列車に乗り込む「DIO」と「ホット・パンツ」。
前回、「ドッペルゲンガー」に合ったところで終わったハズなんだけれど、はしょられてる?!
そんな訳も無く、ドッペルゲンガーの登場を補足する「隣の世界」の話でした。
すっかり、騙されてしまったぜ。
「ドッペルゲンガー」に対して、「紙幣」を投げる「DIO」。
消滅の条件は同じ物体が接触した時で、紙幣がズボンからはみ出るあたり、若干の引力もあり?
消滅のついでに肉体にもダメージを与えることもできるってことなんかな。
消滅しかけた「ホット・パンツ」は、愛馬の肉で回復して、何とか無事に離脱。
「ウェカピポ」のように利用されなければいいんだけどなぁ。
すげぇ心配だわ。
すっかり忘れていたレース組みも再登場。
「バーバヤーガ」ここまで残ってるなんて、いったいどんな「能力」を持ってるんだろうな?
主人公チームは、またまた出番無し。
来月も「DIO」&「ホット・パンツ」でいくのかな?