#52 追い付く看板
毎度のことながら、久しぶりの更新です。
最近は仕事も忙しくなってきて、ついには「ジョジョの感想」も大幅に遅れてしまった。
この不景気の時期に忙しいってことはいいことなのかもしれないけれど、店が開いてる時間には帰宅したいものです。
今月はいつも以上に買いにくい表紙で困った…。
#52 追いつく看板
今月も前回に続いて、アッサリとした展開。
車輪に挟まった「大統領」はとなりの世界へ。
ここで、「大統領」の入れ替わりの仕組みが発覚。
「隣の世界の大統領」に「D4C」ついたことで、「隣の世界の大統領」が「基本」に!
「D4C」が移ることで、オリジナルの記憶が、「隣の世界の大統領」に補完されるってことか。
つまり、最初の「オリジナルの大統領」は既に死んでしまっているってことなんだよな。
覚悟のいる能力だな。
「どじゃあーん」また、このセリフが出てくるとは。
大統領も好きだなぁ。
迫り来る謎のクマ看板が破壊され、破片が浮かぶ池には「ザザザ」と「クラッシュ」の様に泳ぐ魚が!
魚にかまれる「ジャイロ」。
この噛み付きは「機関士」の「スタンド能力」と関係しているのかな?
フィギュアの様な間接に変わり果てた「ルーシー」。
「ホットパンツ」の顔が映りこんでいるあたり、金属みたいになっているのかな?
「ハエ」、「クモ」、「窓枠」と融合していく「ホットパンツ」。
全てのものは「ルーシー」に引き寄せられ融合していく?
でもなぜか、大統領は融合せず無事なまま。
「ハエ」と「クモ」の融合が始まったように、生物同士の接触が「融合」が始まるきっかけになっているのかな?
「ホットパンツ」も「クモ」に触ったみたいだし。
だとしたら、「魚」と接触した「ジャイロ」も危ないってことか?
「ブチンッ!」って「ホットパンツ」どうなったんだ?
融合には殺傷能力がなさそうなんだけど、死んでしまったのか?
だとしたら、余りにもあっけなさ過ぎるぜ。
なんだか展開的に、6部のラストみたいな感じ。
「ルーシー」はどこまで飲み込もうとしているんだろうか?
土地が迫ってるってことは、世界丸ごとってことか?
だとしたら、また世界が再生されるのか?
「機関士」は出てこないまま終わりそうな予感。
とにかく、来月号を待つしかねぇ!