PSPとニンテンドーDS その3
DSのタッチスクリーンも魅力の一つですが、さらに魅力的に感じたものがあります。
ニンテンドッグスで採用されているすれちがい通信 です。
電源を入れたままのDSを持ち歩くだけで、いつの間にか見知らぬニンテンドッグスユーザーと通信して、
子犬どうしを会わせて遊ばせたり、グッズの交換などが出来たりとこれまでにない規模で、ユーザー同士の繋がりが広がります。
私は素晴らしい技術だと思いました。
ニンテンドックスに限らず、これから発売されるソフト(全ジャンル)に採用されれば、きっとプレイする楽しみが増えると思います。
RPGやアクションゲーム等1人でプレイするのが主になっているソフトほど効果は大きいと思います。
PSPにも無線は搭載されていますので、似たようなことが出来るのではないかと期待しています。(技術的なことは詳しく知らないけれど)
PSPではPS2との連動系ソフト、昔でいうところのポケットステーションのような役割でPS2のソフトからミニゲームをダウンロードし、その成果が本編に反映されるモノであったり、アーマードコア のようにPSPとPS2のソフトで連動するソフトでなにか新しいモノを生み出してくれればなぁと期待しています。
PSPとニンテンドーDS その2
昨日のPSP に続いて、ニンテンドーDS(以下DS)について思っていることを書きます。
私はDSを持っていませんし、触ったこともありませんのでその視点から思っていることです。
ニンテンドーDS
最大の特徴は2画面構成で操作方法にタッチスクリーンが加わっていることです。
タッチスクリーンでは従来のゲーム機のようにコントローラのボタン操作とは違ってゲームのアクションを直接的に操作することが出来ます。
付属のペンを使って絵を描いたり、キャラクターを操作したり、指でこすったり、息を吹きかけたりと様々な形でゲームを触ってプレイすることが出来ます。
PSPと比べると映像面ではPSPが、オリジナリティの面ではDSが圧倒的に勝っていると思っています。
タッチスクリーンによる直接的なゲームの操作はDSにしかできないですからね。
その点でDSは凄く魅力的だと思っています。
しかし、なぜまだ買っていないかというと、本体を買ってまでやりたいソフトが無かったということと、どうせカラーバリエーションが豊富に出るだろうと思っていたからです。
現在、シルバー、ホワイト、ブラック、ブルー、ピンクがそして8月8日にはレッドがでます。
私はコレを待っていました。買うのは「レッド」です。
アドバンスではレッドは出ませんでしたが、ゲームボーイブロス以来久しぶりの登場じゃないでしょうか?
私はなぜか赤が好きなんですよ。
GCもシャア専用の赤い奴を買いました。PS2も限定のスーパーレッドを買おうか悩みましたが、さすがに5万も出せるはずもなく断念しちゃいました。
そんなDS本体を買ったら間違いなく買うソフト
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アナザーコード 2つの記憶
タッチパネルを使った謎解きゲーム。
ユースケ・サンタマリアのCMを見てめちゃくちゃやりたくなりました。
自分で動かして謎を解く直接的なプレイが魅力的に感じました。
ただ、ボリュームが少ないということなのが残念。(紹介ページへ )
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
既に随所で取り上げられているゲームです。
コレ系のゲームってやたらと本気モードはいっちゃいますよね?
IQテストとか必死ですよね。
コレもタッチペンやマイクを使って問題に答えていく感じでおもしろそうです。
このソフトに関してはDSの魅力は余り関係ないかもしれませんね。(紹介ページへ )
この2本は絶対買います。
そしてこんなソフトも発売されます。
大人のDSトレーニングに比べると子供向けのようですが少し気になります。
PSPとDSについてはまだ、言いたいことがあるのですが、長くなってきたので、また続きにします。
PSPとニンテンドーDS
PSPとニンテンドーDS(以下DS)が発売されてから約半年が立ちました。
みなさんPSPとDS持ってますか?
私はどちらも持っていませんし、触ったことすらありません。(私の周りでも1人持ってない。)
大型電気店等では、試遊台が設置されているのをよく目にしますが、大抵は誰かがプレイしています。
私も触って画面などを確認したいのですが、並んだり、うろうろと時間をつぶして空くのを待ってまで触ってみたいとは思わないのです。
そんな視点からPSPとDSそれぞれについて思っていることを言ってみたいと思います。
PSP
携帯機の割には画面がめちゃくちゃキレイで、映画なども見れてスゴイらしいですね。
機能的にもPS2を越える部分があるらしいです。(公式より )
そんな素晴らしいPSPですが、今のところ私にとっては魅力的だとは思っていません。
現在発売中のソフトを見てみるとPS、PS2からの移植作が多く、わざわざ携帯の小さな画面で遊ぶものではなく、PS2で大画面でやればいいじゃないかと思ってしまうのです。
映画にしてもDVDがあるのになんで、わざわざPSPで見る必要があるのかと思ってしまうのです。
電車や車での移動中などに見るにしても、なんだかなぁと。
以上のことから他の事で足りているし、PSPじゃないとできないという、オリジナリティを感じないので購入を控えています。
私のお勧めしているモンスターハンターGもPSP版の発売が決定しています。
モンスターハンター2との連動も企画しているそうなんですが、これも、わざわざ携帯機でやるようなゲームではないと思っています。(むしろプレイしずらくなりそう。)
連動企画があるならば、全く別のゲームに作り変えた方が楽しめたと思うんですが。もったいない!
そんなPSPですが、少し魅力的なソフトが発売されることを知りました。
ADVENTURE PLAYER
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単なるアドベンチャーゲームなんですが、ゲームを遊ぶことも出来るし、作ることも出来ます。
ソフトには「ハコノナカ」「ECHO NIGHT #1」「怪奇圏」の3本が収録されています。
フロムウェア公式サイトでは新たに様々なゲームを無料でダウンロードすることができます。(1部有料)
さらに、パソコン上の簡単操作でオリジナルのゲームを作ることが出来ます。
作成したゲームは、他のユーザーの方に配信することが可能です。
PSPのソフト的には、はじめてオッと思わせるものが出たんじゃあないでしょうか?
私は少し心が揺らぎましたが、少なくとももう1本イイと思うソフトが発表されなければ完全に購入の意思が固まらないですね。
DSについては夜か明日にでも書きます。
ジョジョの奇妙な冒険inイタリア
ジョジョ第5部といえばイタリアを舞台にした物語。
コミックスカバー裏側のデザインもJOJOからイタリア語のGIOGIOに変更されました。
となると漫画も5部の舞台である、イタリア語で読んでみたいと思いませんか?
なんと、イタリア語版でも出版されているんです!
ヤバイですねぇ。
絶対に読みたいと思って、何年か前にオークションでジョジョ5部イタリア語版をゲットしました。
全128ページの薄っぺらいもので第84巻となっていました。
物語はボスを裏切った後の食事のシーンから始まり、スクアーロのクラッシュとティッツァーノのトーキングヘッドと戦う所が収録されていました。
ゴゴゴゴがTUTUMになっていていたるところにTUTUMが飛び交っています。
イタリア語ではそういうことなんやろうなぁと思いつつも、ちゃんと伝わってんねやろうかと少し心配。
イタリア語でもなんとなく読めて、こんな感じなんやろうなぁと想像は出来るけれど、やっぱりディモールト、アリーベデルチ、ボラーレヴィーアとかその辺のセリフの出てくる巻が読みたっかたなぁ。
イタリアに行くことがあったら買わねば!
イタリアの観光してても、ジョジョ好きの方はだいぶ視点が違うんだろうなぁと想像してしまいます。
コロッセオを見て、ここでセッコのオアシスと戦って、コロッセオの中ではポルナレフとディアボロが、そしてかつては、コロッセオの地下にワムウ、エシディシ、カーズ達が眠っていたとか、思うんだろうなぁ。
実際私はコロッセオを前にしたら、古い歴史のこととかよりも、そう思っちゃいます。
ポルナレフがいたところを見てみたいですしね。
イタリアに旅行に行った際には是非お買い求めください!
ナムコクロスカプコン その4.5
ここでは久しぶりの登場となるPS2「ナムコクロスカプコン」です。
アップしていない間もちょくちょく時間を見つけてはプレイしていました。
そんな訳で本日ようやく32話まで終了しました。
残り13話。1日2話進めれば今週中には終わりそう。
ナムコクロスカプコンがしんどくなってきたせいもあるけど、少し前に モンスターハンターのことを書いたせいで、懐かしくなって再びモンスターハンターGをプレイしてしまいました。
ネットの解約をしていなかったので、オンラインでプレイしました。
発売日から大分立ってるし、人減ってるやろうなぁと思っていたんですが、予想外にまだまだ沢山の人達がプレイしていました。(1万人くらい)
一通り色んな方とクエストをこなして満足できたので、またナムコクロスカプコンを始めたんですが、どうにも身が入らなくて、またモンスタハンターGをやってしまいました。
ついでに、モンスターハンター(1作目)の方もネットに繋いでプレイしてみました。
(マルチマッチングBB対応のゲーム はコンテンツ料が無料なので、接続料金(月額945円)を払っていれば、ゲームごとに別料金を取られることはないので結構オトクです。)
意外とネットにつなげてプレイしてる人がいるもので、(200人程)一通りクエストをして終了しました。
改めてモンスターハンターの面白さを認識しました。
プレイしたことがない方は是非触ってみてください!
オフラインでも楽しいですが、ネットに繋げればもっと面白いですよ!