ナムコクロスカプコン その2
プロローグ4,5話をクリアしてようやく本編1話目が開始。
なんとか8話目まだクリアしたところで今日は終了。
今のところ、毎回ステージごとの固定メンバーで出撃なところが少し酷です。
敵がやたら出てきて1話ごとにだいぶ時間がかかるので連続してやるには結構キツイゲームですが、
話の結末が気になるし、あのゲームのあのキャラが出るんじゃないか?
といった期待を胸についつい電源を入れてプレイを再開してしまいます。
ナムコかカプコンに思い入れのあるゲームやキャラがいるのであれば十分楽しめるレベルだと思います。
登場するキャラやゲームのことを知っていれば、異種ゲームのキャラ同士の会話や世界のつながり等楽しめる要素は結構あります。
そして、このゲームでも、ジョジョネタが入っているようです。
・わしは森羅をやめるぞ、零児ーッ!!(第1部)
・このシャオムウ、容赦せん! (第2部)
私はまだ見ていないのですが、(見逃してしまったのか)今から非常に楽しみです!
ジャイロの鉄球
ジョジョ第7部もとい、スティール・ボール・ラン(以下SBR)
最近はどうなのかは知らないけれど、ドラゴンボールブームの再燃で、ドラゴンボール(玉の方)の
商品化が激しく、良く目にする。
そこで、ジャイロの鉄球とドラゴンボールを置き替えて考えて見る。
ドラゴンボール型スーパーボール → 鉄球型スーパーボール (めちゃ欲しい!)
DB型クッション → 鉄球型クッション (イマイチだな)
ガシャポン等のDB型カプセル入りフィギュア → 鉄球型カプセル入りフィギュア (イイ!)
ゲーム予約特典のDB、タッチライト型DB、その他諸々。
実に素晴らしい!
さらに、ドラゴンボールにとらわれずに思いついたものがあります!(既に誰か考えてると思うけれど)
それは、
鉄球型ハイパーヨーヨー まさに回転のチカラ!
しかし、今でも売ってるんだろうか?
ヨーヨー使いの方にジャイロのコスプレをして貰って、数々の技を繰り出してもらえばリアルジョジョワールド!
SBRが大ヒットして一般の方に受け入れてもらえれば商品化されるハズ!?
こんなことを考えているオレはアホやなぁ。
本日発売!! ナムコ クロス カプコン
歴代のナムコとカプコンのキャラが200名以上出演するシミュレーションRPGです。
カプコンのキャラとゲーム性の好きな私は当然のごとく発売日に購入しました!
とりあえず簡単なシステムの説明を
一般的なターン制のシミュレーションRPGとは違いAPが溜まれば行動の順番が回ってくるシステムになっています。
少し違うけれども似たような例をあげればFFの戦闘システム(アクティブタイムバトル)のような感じような感じです。
戦闘システムも独特で十字キーの方向+○ボタンの組み合わせで5種類の技を使って攻撃を行います。
その際画面上に表示されているコマンドの技を全て出せば、HP回復等のボーナスが付きます。
一方的に攻撃できる分相手の攻撃の場合には、回避や防御等で基本的に反撃はできません。
防御時には、キー入力画面が表示されその通りに入力すればAPを回復することが出来ます。
それでは3話終了までプレイした感想を
ナムコ開発なだけあって序盤の段階ではナムコキャラの割合が高くてカプコンファンの私にとっては少し物足りない感じがしました。
2話目はオールナムコだったしなぁ。
中には、ナムコなのかカプコンなのか分からないキャラもいて少し戸惑ってしまいました。
格ゲーのキャラはそのまま格ゲーのノリで戦えるので違和感がなくてとても良い感じです。
まだ序盤なので今後の展開に期待しています。
公式サイト のムービーを見ていただければゲームの雰囲気が良く分かりますので是非ご覧ください。
このようなメーカー同士の企画のゲームは今後もドンドン出していってほしいですね!
ジョジョズキュ2
ジョジョのズキューンとキタ1コマ2回目です。
ただの自己満足ではありますが、出来る限り続けて行きたいと思っております。
今回は第4部
単行本39巻、文庫では24巻から。
シアーハートアタックにより負傷した承太郎が吉良吉影の到着後、
康一がやられた際に復活し立ち上がるが、負傷のためひざを付くシーン。
靴のムカデ屋から吉良吉影の逃亡までの一連のシーンもかなり好きなんですが、その中でも”承太郎がひざを付くシーン”がイイんです!
あのポーズがググッとくるんですよ!
ピンチなのにカッコイイって思ってしまうんですよね。
3部格ゲー版の承太郎のしゃがみポーズにも使われていてカプコン分かってるやんって感じです!
このシーンイイですよね?
若さゆえの過ち
少し前に紹介したゲーム花と太陽と雨とを無事クリアしました。
前回の紹介とかぶるんですが、独特の雰囲気に、センスの良い会話にまじって、一瞬目を疑うような会話もあり、楽しませてもらいました。
クリア後も売らずに手元に置いておきたい一品になりました。
クリア後に色々なサイトを見て分かったことがあります。
このゲームは単体でも楽しめるのですが、シルバー事件という同じ開発会社のゲームとリンクしているのです。
私は以前シルバー事件が雑誌の懸賞で当たり、少しプレイしたことがあったので、どこかしら雰囲気が似ていると思いながらプレイしてたのでようやく納得がいきました。
発売元と開発会社が違うなんてよくあることですよね。
ちなみにシルバー事件はアスキー、花と太陽と雨とはビクターです。
ここでようやく”若さゆえの過ち”の登場です。
シルバー事件が当選した当時の私には独特の雰囲気があわず、わけも分からずろくにプレイしないまま売っぱらってしまったのです。
しかも、現在ではちょっとしたレアゲーらしく、古いわりにはお値段もそこそこするようで手が出しにくくなっております。
今なら、絶対に楽しめそうなのになんてもったいないことをしてしまったんだ!過去のオレ!
どちらの作品もグラスホッパー・マニファクチュア (開発会社)の須田さん(ディレクター)が
手がけた作品で、なんと6月9日に最新作のキラー7(PS2、GC)が発売となります!
カプコンからの発売とあって別の意味で期待していた作品なだけあって、期待度はさらに膨れ上がりました!
まずは、公式サイト のコラムを読んでください!なかなかおもろいです。
あなたもきっと須田作品が気になるハズ!
グラスホッパー設立後の作品
GC版Killer7 | PS2版 Killer7 | 花と太陽と雨と | シルバー事件 |
グラスホッパー以前の作品
トワイライトシンドロームの続編この作品からディレクターとして注目される。(花と太陽と雨と説明書より)
探索編、究明編の2枚組みSPパック
現場放棄した前任ディレクターの跡を継ぎ作品を完成させた。(花と太陽と雨と説明書より)